統計学基礎 p95 練習問題 問2.2 の解き方を記録しておく
「統計学基礎」とはいわゆる統計検定2級の教科書である。その中に掲載されている、「航空機の運行中止の例(例3)を用いて次の確率を求めよ。以下略」を、ベイズの定理を使って解いた。
教科書の問題は何度も解いているものの、ベイズの定理の問題だけは頭に入ってこないので、何となくブログにでも書いて解法を定着させようという考えのもと、以下を記す。
結論としては、以下のように図を書いて仕舞えば解けることが分かった。要するに樹形図である。
1 ← 全ての事象が起きる確率 ┣故障発生→0.01 ┃┣運行継続→1-P(A) ┃┗運行中止→P(A) ┃ ┣原因1→P(A∩H1) ┃ ┣原因2→P(A∩H2) ┃ ┣原因3→P(A∩H3) ┃ ┣原因4→P(A∩H4) ┃ ┣原因5→P(A∩H5) ┃ ┣原因6→P(A∩H6) ┃ ┗原因7→P(A∩H7) ┗故障未発生→運行継続→0.99
以下、問題の解き方を記録しておく。
自宅のインターネットが使えなくなって使えるようになるまでの顛末
要約
- ネットが繋がらない
- プロバイダに連絡 → 物理的なエラー(コード:651)
- 回線事業者に連絡 → 局で故障があった
時系列
- 7/20 20:55 ネットが繋がらない
- ルータの再起動 → 効果なし
- ルータの初期化・再セットアップ → 効果なし
- 翌朝連絡することを決める
- 7/21 10:20 プロバイダに連絡
- ONUとPCを有線LANで接続
- すると、エラーコード:651と表示される
- 回線事業者側かLANケーブルが怪しい、とのこと
- 7/21 11:10 回線事業者に連絡
- 局で故障があった旨、報告を受ける
- 一度電話を切り、約10分後に復旧
- 7/21 11:30 復旧
備考
局で故障があった旨
はなぜ故障情報のページに掲載しないのか?と尋ねたところ、小規模なので掲載しなかった、と回答を受けた。
12時間超故障が放置されたのか、たまたま電話を掛けた時まさに復旧が終わろうとしていたタイミングなのか、は謎に包まれる。
RStudioにあるTerminalで文字が打てない時の対処(Mac)
掲題の通りです。
対処
キーボード環境設定を開き、「英語」の入力ソースを追加する。(※[A] ABC と表示される)
これでRStudioにあるTerminalで文字が打てるようになるはずです。
顎がガクッと
あけましてゴールデンウィーク2018ですね。私は初日のお昼にベーコンエピをもぐもぐしていたら、右顎の奥の方から「ガクッ」というか「パキッ」というかそんな音が聞こえて、すぐさま痛くなりました……。妻には顎関節症だよ、と言われ、ついになってしまったかと若干しょんぼり。
そういえば最近は左手の中指付け根が少し痛く、右手に続き左手も腱鞘炎かな、としょんぼりする日々です。なんでしょう、30過ぎると体にガタがくるだなんて聞いたりしますが、私の場合は関節がヤられているようです。
はしかメモ
はしかが流行しているようです。母曰く「はしかは接種済み・罹患していない。おたふく風邪未接種・心配。」、と。大人になってかかるとマズいと聞くので、今年中には接種したり検査したりしておきたいです。
Rstudioをインストールした
Rと統計を勉強しようと思い、RとRstudioをインストールしました。この前pythonをインストールしたような……?まぁあれはあれ、これはこれ。R(とRstudio)は会社のパソコンにもインストールしたので、家でも会社でも暇を見つけては動かしたりしています。
カウベルを買った
40歳までは買わないでおこうと30歳当初決心したものの、「いや、買おう!」と逆決心(?)して無事購入。買った場所は渋谷ドラムステーションです。なお、ドラムステーションの5Fはドラムセットの機材(スティック・ペダル・シンバル・スタンドetc)専門なので、そちらではなく2FのパーカスフロアへGoしましょう。また、2Fのカウベルは試奏可能(ではあるが念のため店員さんにお尋ねすべし)で、店内にあるアタッチメントは店内にある全てのカウベルに装着可能だそうです。
買ったものは以下の2点
- カウベル:LP206A(LP社製)
- アタッチメント:CA-130(Pearl社製)
数々のドラムカウベル動画を見てきたのでそれなりに叩けるだろう、などと思っていたが世の中そんなに甘くなく、アタッチメントに取り付けたカウベルさんを叩こうとすると何とも言えないナンセンスなサウンドに仕上がるのです。叩くものが一つ増えると難易度が1上がる、らしい。確かに納得できる。また、ラテンじゃない曲(ジャズやらポップスやら)にカウベルを入れようとすると叩くタイミングが結構分からない、戸惑いのこもった音が聞こえて来る。
とはいうものの、叩くものが一つ増えると嬉しさが10ぐらい上がりますね。ジャンル毎にカウベルを入れるタイミングを研究、ラテンに関してはソンゴなどの定番リズムの右手パートをカウベルでトライするなど色々模索して、新しいグルーブを開拓したいです。
Bare Necessities
2018年3月17日我がバンドBOSS氏のWedding Reception が代官山にて執り行われまして、我らJaguarBeatはそのOpening Performance を行いました。セットリストは以下の通りです。
- Bare Necessities
- 沼津みなと新鮮館 結婚式ver
- Theme of JaguarBeat
ということで、演奏記録を書き残しておきます。
セッティング
想定よりかなり狭かったのだけれど、リズム隊が密集することが出来たのでリズム隊のクオリティ向上に貢献したセッティングと言えるでしょう。ここ最近の練習ではリズム隊が分散した配置だったので、やはり位置が近いと良いなぁと感じました。
Bare Necessities
ギター始まりな曲。本番中はイントロがすぐ右隣で聞こえウキウキ気分になった結果、ギターソロであることをすっかり忘れハイハットの裏拍を入れてしまった。JaguarBeatにしては珍しい軽めでお茶目で楽しい曲は観客にも楽しさが伝わったのか、なんとびっくりテーマひと回し目から手拍子が入ったのである。今まで何年も演奏してきたけれど、一曲目の初めから手拍子が入ったことは無かったのでは?この曲が割と有名なのか、ホーン隊の誰かが手拍子を促したのか、何がきっかけになったのか見逃してしまったのだけれども、とにかく最初から手拍子を頂くのは演奏者としては嬉しいこと限りなし。この曲は今後も演奏したいなぁと思いました。
新鮮館
替え歌が聞きたくてドラムを叩く意識は半分薄れ、耳をスピーカーへ歌い手へ全力で傾けながら叩きました。事前のお達しにより、音量は控えめでGoとのことだったのでこれはこれで問題なし。ただ、リハの時マイク音量が小さかったのが本番でも先祖返り(?)してしまい、ちと音量が小さかった気がするのが心残り。久しぶりの生音+リズム隊アンプ経由生音+マイクの構成だったので、今後このパターンで演奏する機会があるならば、直前のスタジオ練では音量の調整を全体で合わせる必要があるかもしれん、と学んだ。替え歌は最高でした。
Theme of Jaguarbeat
新鮮館の替え歌に集中し過ぎるあまり、この曲の入りをすっかり忘れてしまった…。Fjoさんがすかさずフォローアップして下さり事故らずギリギリThemeに入れました。やはりなんだかんだ全体を見ているんだなぁと感謝感心です。 今回の試みはThemeが最後に来るというセットリスト。普段ならこの曲は最初に持ってくるんだけど、最後にバンド紹介と挨拶を兼ねて演奏するのも良いなぁと感じました。「この演奏はJaguarBeatの提供でお送りしました」みたいなエンドロール感。
以上、振り返りでした。 この度は、ご結婚誠におめでとうございます。