2023-02-12 統計学実践ワークブック第29章:不完全データの統計処理〜切断正規分布の期待値と分散〜 統計学実践ワークブック 統計学実践ワークブックのp.281あたりです。 補助公式 以下が成り立つため、標準正規分布の確率密度関数を用いても以下が成り立つ 問題 確率変数の確率密度関数が と与えられる時の期待値・分散を求めよう。 期待値 は、となる。 分散 より、を計算すると、となることから、となる。ここでを用いた(ロピタルの定理)