カウベルを買った
40歳までは買わないでおこうと30歳当初決心したものの、「いや、買おう!」と逆決心(?)して無事購入。買った場所は渋谷ドラムステーションです。なお、ドラムステーションの5Fはドラムセットの機材(スティック・ペダル・シンバル・スタンドetc)専門なので、そちらではなく2FのパーカスフロアへGoしましょう。また、2Fのカウベルは試奏可能(ではあるが念のため店員さんにお尋ねすべし)で、店内にあるアタッチメントは店内にある全てのカウベルに装着可能だそうです。
買ったものは以下の2点
- カウベル:LP206A(LP社製)
- アタッチメント:CA-130(Pearl社製)
数々のドラムカウベル動画を見てきたのでそれなりに叩けるだろう、などと思っていたが世の中そんなに甘くなく、アタッチメントに取り付けたカウベルさんを叩こうとすると何とも言えないナンセンスなサウンドに仕上がるのです。叩くものが一つ増えると難易度が1上がる、らしい。確かに納得できる。また、ラテンじゃない曲(ジャズやらポップスやら)にカウベルを入れようとすると叩くタイミングが結構分からない、戸惑いのこもった音が聞こえて来る。
とはいうものの、叩くものが一つ増えると嬉しさが10ぐらい上がりますね。ジャンル毎にカウベルを入れるタイミングを研究、ラテンに関してはソンゴなどの定番リズムの右手パートをカウベルでトライするなど色々模索して、新しいグルーブを開拓したいです。