2次元正規分布の確率密度関数
東京大学出版会『統計学入門』 の p.145 図7.5 2次元正規分布 について、与えられたパラメータから楕円群(等高線の式)を導出する。
パラメータ
,
代入
を計算すると、
となるので、確率密度関数に代入するとexpの中身は として
となる。ここでexpの中身を適当な定数c と置き、-200倍すると、
となり、p.145にある楕円群の式とほぼ等しくなる。
東京大学出版会『統計学入門』 の p.145 図7.5 2次元正規分布 について、与えられたパラメータから楕円群(等高線の式)を導出する。
,
を計算すると、
となるので、確率密度関数に代入するとexpの中身は として
となる。ここでexpの中身を適当な定数c と置き、-200倍すると、
となり、p.145にある楕円群の式とほぼ等しくなる。