2019年6月度 統計検定準一級受験記録
記録
- 受験日:2019/6/16(日)
- 会場:中央大学 後楽園キャンパス
感想
- 人生で一番難しい数学の試験だった
- 手ごたえは皆無
- 開始の合図とともに終了の合図が聞こえる
- 試合開始直後に殺されていたがゾンビとして生きている気分(統計学的ゾンビ)
- 分からなさすぎて「アハハ」って脳内から聞こえた(アハ体験?)
- 1時間で退室
- 年齢層は20代後半、ぱっと見社会人かなぁという人が多かった
- 論述問題は大学の期末試験でよく見る横罫線な解答欄だった
- 解けない問題・理解の浅い知識が分かった、という点では大変有意義な試験
- (解けなかったものの)良い問題が多い
- 試験開始前に勉強してる人が、2級の時より遥かに多かった
次回も受験しますか?
受験します。
反省点・改善すべき点
- 基礎知識の深い理解をしよう
- 統計検定なので統計と確率、とにかくこれに尽きる
- 前回は機械学習寄りだった気もするが今回はTHE 統計というラインナップ
- しっかり統計勉強しろよ?というメッセージ、か?
- 「この分析方法見たことある」レベルで受験してしまったので、この手のモヤリティを失くすことが合格に繋がる気がした
- インプットは知識の定着に結びつかない see アウトプット大全
おわりに
ということでまた一年間みっちり勉強しようと思う所存です。とはいえずっと勉強だとアレなので、適宜Rを用いながらenjoyしようかとも思います。